留学して得られるメリット・デメリット
みなさん、こんにちは。
ミッフです。
今までの留学経験と海外旅行の経験から私が考える、留学してプラスになったと思うことと、留学しなくても良かったなと思うことを紹介します。
◼︎目次
・留学して自分のためになったこと
・留学しても特に変わらなかったこと
・まとめ
留学して自分のためになったこと
●異文化を知ることができる
留学すると、必然的に異文化の中で生活するようになります。例えば、交通機関が日本みたいにきちんとしてなかったり、お店の人が丁寧でなかったり…日本では当たり前なことでも海外では当たり前ではないので、留学することで、異文化を知り、日本のいいところと悪いところを知ることができます。
●様々な考え方を知ることができる
海外では本当にいろんな考え方をする人がいます。例えば、ヒトラーを称賛する人や進化論を信じない人など、日本ではなかなかそのような人はいませんが、海外では結構いたりします。
そして、外国の若者は日本の若者よりも政治に関心のある人が多いです。彼らと話すことで、自分が政治を学ぶきっかけにもなりました。
●出会いがたくさん
日本に比べ、クラブやパーティーがよりあるので、その分出会いも多くなります。人との出会いもそうですが、新しいものとの出会いも多くあります。
●英語力をネイティヴの前で試す
日本にいるときと比べ、ネイティヴと話す機会増えたので、英語力をネイティヴの前で試す機会も増えました。
留学しても特に変わらなかった点
●性格はなかなか変わらない
海外に行くと性格が変わるとか変わらないとかいろんな話がありますよね。もちろん海外に行って性格が変わる人もいるでしょうが、私の体験から言えば、性格はあまり変わらなかったように思います。自分は自分のままで、場所が変わっただけなので。
●英語力
留学すれば英語ができるようになる、とよく聞きますが、留学しても英語はできるようにはなりません。逆に言えば、日本にいても英語力は上げることができるし、英語力向上の上で留学することがマストではありません。
まとめ
留学することで出会いが増えたり、自分の今までの常識が他の場所では常識ではないと知れたので、私は留学してよかったと感じています。
しかし、個人的に英語力向上には留学が必然的ではないと思います。